あんちゃん♥ です
皆さま、ボートレースライフは
いかがお過ごしでしょうか…(´▽`)
まくりが決まりやすい季節も
残り少なくなってきましたね…
そんな中でも、自分が投資した艇が
まくりを炸裂させた時は
気持ちがスッキリするものですね…( ゚Д゚)
さて、今回は「回収率」に関してです。
皆さまは、予想して投資をする際に
どの位の「回収率」を想定して決済をされますか?
当選率を重視しすぎて、肝心の払い戻し金額に
しらけちゃったりしておりませんか…( 一一)
実は、この「回収率」に注力をしないと
「税金対策」ができません…( ̄ー ̄)
(ネット投票のみではありませんよ…)
…というより、資産を増やすことができません。
その理由を具体的に書いていきたいと
思います。
◆目指す回収率は?
目指す回収率とは、ズバリ
200%以上
…です ( `ー´)ノ
その前に、回収率の意味をご説明しておきますが
例えば下記の通りに投資をしたとします。
(例)
1R
2連単 1-2
投資金額 1000円
このレースは、2連単の
1本勝負!という事で上記の通りに
舟券を購入しました。
その結果が下記になりました。
(例)
1R結果
2連単【確定】 1-2
オッズ 1.5(¥150)
払い戻し金額 ¥1,500
要するに「500円の利益」となった結果です。
そうすると、回収率は…(‘;’)
150%
…となります。
要するに「100%で元」です。
前言でもありました通りに
目指す回収率は「200%以上」です。
その意味とは、公営競技に投資をしている
以上「必ず当たる」…(゚Д゚)ノ
という事はありません。
逆に「必ずハズレがくる!」
「必ず全損がくる!」…のです( 一一)
(…あまり口にしたくない全損失という言葉…)
その対処法として、常に
回収率を200%以上への投資に
こだわっておけば、次の投資時に
当選すると今回の利益分で
前回の全損失分を補う事ができる…( ゚Д゚)
という理屈です。
但し、これは当然「当選率」も最低50%で
ある事が必要な訳であります。
(中々、難しい話になってきますけどね)
ようするに、当選率と回収率のバランスは
最重要項目となりますので、皆さまも
ご注力をお願いいたします。
また、ネット投票をされている方は特に
シビアに考えていかなくてはなりません。
なぜなら、公営競技の払い戻し金額は
一時所得扱いになりますので、税法上に
したがって「納税」をしなくてはなりません。
その為、200%以下の回収率で頻繁に利益を
上げている場合は、当選率が60%~80%以上でない限り
納税時にガミる結果になります。
あくまでも想定ですが、ご自身の払い戻し履歴を
ご確認された方が良いと思います。
公営競技の税金の考え方は
社会問題化しており
有名な裁判もあった位ですからね。
但し、雑所得と認められるには
一般的には相応難しいと思います。
日経新聞の2015年の記事にもありますが
5年間で72億もの馬券を購入して得た払い戻し金を
雑所得と認められなかった裁判がありました。
逆に、2013年には28億の馬券を購入して
得た払戻金は雑所得として認められました。
その差は何か?というと…
営利を目的とする継続的行為から生じた所得で
あるか否か?
…という事らしいです。
そこの判断理由が一般的には非常に
分かりにくい為、一般的には一時所得の税法にしたがって
納税の義務をはたさなくてはならないという
事になります。
他の有意義な情報を見る事ができますよ(´▽`)
それでは、みなさま、ごきげんよう(^^♪
コメント
いつも楽しく拝見しています!ヾ(@^∇^@)ノ
この度は新しくブログを開設しましたので、もし相互リンク・RSSしていただければと思いコメント欄にて書き込みさせていただきました!o(>▽<)o
当サイトに遊びにくる方々に出来る限りご紹介できればと思い(o_ _)ノ
誠に勝ってながらこちらではリンクを設置させていただいています!(*^日^*)
お邪魔じゃない場所にリンクを設置しただけるとすごく嬉しいです!宜しくお願いいたします!(*^日^*)
どうもありがとうございます。
非常にありがたいコメントを頂きましたので
「力!!」になります( `ー´)ノ