あんちゃん❤ です
今回は、せどりの
出品者数を認識せよ!編
ということで、ご説明していきましょう。
(福助)
師匠!
出品者数って認識しないと
ダメですか?
なんか、どうやって
認識するのだか、なんだか…
なんか、面倒です…(-_-)
(小生)
うむ。認識しないとダメだね
…( ̄ー ̄)
やっぱり、仕入れ時の
最終判断項目って感じ
だよね~
(福助)
…めんどうだな~
…(´ー`)
(小生)
…めんどうそうな顔
してないけど
◆出品者数を認識する
小生は、本項目を
仕入れ時の最終判断項目
…と考えております。
やはり、出品者数が多すぎると
機会損失につながりかねません。
なぜ、機会損失?…かというと
よほどの高回転商品であれば
同条件(同単価・同出品方法 等)
でも、そのうち自分の番がまわってくる
と売れるのを待ち構えることも
「あり」…かもしれませんが!
おせじでも、回転が良いと言えない
商品が「かなりの価格差」で見つけてしまった
場合は、ひじょーに悩みますね…
◆出品者数の出品方法を確認する
まず、前言のような状況に
遭遇してしまった場合は
出品者の出品方法を確認する
…を確認しましょう ( `ー´)ノ
(福助)
師匠!
…どういうことでしょうか?
(小生)
うむ。
具体的に説明するとね…
出品方法は大きく分けて
2パターンが存在するでしょう?
(福助)
あ、あの~
FBA と 出品者発送 ですね。
…( `ー´)ノ
(小生)
そうそう。
まず、出品者が商品を発送する
出品方法しか無い商品であれば
FBAを使って出品することに
より「差別化」を図ることが
でき、有利に売り切ることが
できるでしょう。
また、FBA出品者数が多く占めている
商品は、その人数分だけ
自分の商品が売れるまで
時間がかかる可能性があります。
こういう場合は、カートを取らなくては
なりませんので「価格調整」をする
ことが必要になってきますね。
(福助)
…価格調整とは、ようするに
安くする…ということですか?
(小生)
そうそう。その通り…
(福助)
いやです!…
価格を下げるなんて…
絶対にいや!です…(;゚Д゚)
(小生)
…ん? なんかあったの?
人それぞれの戦略方法がありますね。
何が正しいのかは、分かりませんが
実績が出ていれば、誰もがマネをしたく
なるものです。
◆まとめ
出品者数が多くて、高回転率商品であるが
出品方法は個人出品のみ
…という場合は、FBA出品の検討をして
差別化を図っていきましょう。
出品者数が多くて、高回転率商品であるが
出品方法はFBAがメインである
…という場合は、FBA出品者数を認識し
月に売れている商品数とFBA出品者数を
比較し、カートが回ってくるまでの時間を
考えてみましょう。
この場合、高回転率商品であるので
FBA出品者数が「5人以上」ですと
各出品者数が持っている在庫数も
考慮すると、自分がカートを取るまでに
時間がかかる可能性がありますので
「価格調整」も視野に入れる必要は
ありますが…
値崩れ
を巻き起こすような、価格調整は
避けるべきですね~
参考に、FBA出品者が並んでいる
商品を見てみましょう。
みなさん、同価格でキチっと( ̄ー ̄)
お行儀よくならんでいますから…
物販というビジネスである為
他の出品者より「先に売り切りたい」という
気持ちは誰にでもあると思いますが
市場の相場
…というものが、それ以前にありますので
たった、一人の価格調整でその相場が
私情の相場
…となってしまうのは、避けたい
気持ちもあります。
みなさまは、どうお考えでしょうかね?
それでは、みなさま、ごきげんよう(^^♪